先月の子ども家事塾@高根沢でのひとこま。

かまどで炊いたご飯でおにぎりづくり。

一度やってみせたあと、またまたまずはやってみる!
「つくったことある!」という声も多く、頼もしい^^。

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やってみると、やっぱりごはんが手にくっついちゃったり、
ボロボロと手から落ちてしまったりの悪戦苦闘もあります。

ごはんが手につかないように水をつけることはわかっても、
そのちょうどいい塩梅は、何度か試して自分なりのコツをつかむしかないですよね。

なので、まずはやってみるということが大事です。


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小さな手からできる小さなおにぎり。
ひとり10個くらいにぎったのではないかな。

三角に握るのは難しそうでしたが、
お母さんにも教えてもらいながら、がんばってチャレンジしています。

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写真をよく見ると、テーブルにはごはんつぶがたくさん!

おうちだと、この始末が面倒で…という親御さんも多いかと思います。
だからついつい、自分がやったほうがラク!と本音が出ちゃいますよね。

でも、練習すれば上手になります。

ごはんつぶのそうじをすれば、次はこんな大変なことにならないようにしよう、
と思うでしょう。

その繰り返しで、段取り上手な「頭と手」が育つのだろうなと思います。


でも、やっぱり。
ごはんつぶのおそうじは大変。
家庭なら新聞を敷いてという工夫もありですよね(^^)
(インスタ映えする写真にはならないけど)

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# by kodomokaji-tcg | 2017-10-04 23:14 | 2017年子ども家事塾

9月16日(土)は、昨年に引き続き、
高根沢の陽だまり保育園での子ども家事塾を開催しました。

子ども家事塾は、全国各地の会場で行われていますが、
栃木・高根沢での子ども家事塾は、この「陽だまり保育園」
という会場をお借りできることが、本当にありがたき幸せ。

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古民家を移築して、保育(生活)の場としているのですが、
こんなにいきいきと活用されている古民家は、他にはないのではないかしら、
と思います。

そして、そこにはこれまた毎日のように使われる「かまど」があります。

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※夏休みの学童保育(小学生)では、子ども達が自分達で毎日かまどでごはんを炊くのです!

生活の中から「火」が無くなりつつある昨今、
家庭からは、マッチが消え、子ども達がマッチをすることなんて無くなってしまいました。
今の子ども達にとって「マッチは絵本の中のもの」だったりします。

かまどでごはんを炊くにあたって、子ども達(年中~小3)は全員、
マッチで火をつけてみる!体験をしました。

最初は、怖がってだれも「やる!」とは言い出せず、
「で~き~な~い~」と泣いてしまう女の子も。

陽だまりの木村先生のお手本と、コツと、励ましをもらって、最初の子がやってみます。
なんといっても、火がつかないとごはんが炊けなくて、
「みんなのお昼ごはんが食べられなくなっちゃう!」のですから^^。


ビクビク、こする力が足りなくて、なかなかつかない。



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でも、何度目かに着いた瞬間、
ぼわっと(マッチ売りの少女の挿絵のように)おおきく丸い火が灯り、
その様子に「ビクッ」と身体が緊張します。

でもね、マッチを立てると、火はおとなしくなり、
寝かせたり、下向きにすると火が強くなる。

炎が燃える短い時間のなかで、その様子を体験した子どもの顔は完全に「ドヤ顔」。
「もういっかいやりたい!」と手を挙げるのでした。

ひとりずつ、勇気を出してやってみて…
年中さんの子ども達もマッチで火をつけることができ、
無事にかまどに火をつけることができました。


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「できない~」→「やってみる!」→「できた!」
の一連の表情がとってもかわいく、頼もしい、いい顔でした。


自分の生活のためにすることは、もはやお手伝いではなく「仕事」なのですね。
さらに、「きっちり火の始末をすること」が火を扱うことの責任ですが、
今回は、時間の都合上、バトンタッチ。

もちろん。ごはんもおいしく炊けました。おこげがいい風味^^。
(スタッフ一同、バタバタしていて写真撮り忘れ。痛恨!)


一度の体験ではなく、何度か繰り返して身に着けられることが理想です。
今後の子ども家事塾でも、かまどごはんは続けていきますので、
今回ご参加いただいた皆さんも、ぜひまた体験しにきてくださいね!

子ども家事塾@とちぎけん 村上



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# by kodomokaji-tcg | 2017-09-21 00:09 | イベント

会場では、無事に終わったお手伝い塾ですが、
帰りみちにスタッフ3人(女性3人)が遭遇したアクシデントがありました・・・。

実は、宇都宮駅経由での帰り道、なんと私たちの車のタイヤがパンク。
しかも3車線交差点の手前の信号待ちで気づき、待っている間にタイヤはペシャンコ。

青信号と同時に中央の車線からとりあえず左折レーンに移動しましたが、
歩道に乗り上げることができず、その場でオロオロです(笑)。
スペアタイヤが載っていたものの、おばさん3人にそれを交換する技量はありませんでした(笑)

幸いなことに3人いましたので、1人は後続の車を誘導し、
1人はJAFに連絡しつつ、もう1人が家族や近所のレンタカーやさんで近くのガソリンスタンドをリサーチ。

おそらく、困ったオーラが300%出ていたのだと思いますが、
そんなときに一人のヒーローお父さんが自転車で登場。

「パンクですか?スペアあるなら交換しますよ!」と声をかけてくれたのです。

自動車メーカーの研究所でお仕事されているとのことでしたが、
さっそうと現れて、スマートにタイヤを交換してくれ、
「この状態では長く走るのは危険ですから、
この先のオー〇バックスでみてもらうといいですよ。」
と、アドバイスをくれました。

困っているだろう人に、自分ができることがあれば助けてあげられる大人。
これは、まさにお手伝い塾が目指すゴールではありませんか!!

このヒーローお父さんは、お名前もおっしゃらずに去って行かれましたが、
やっぱり世の中は優しい、、そんなことを身をもって実感したのでした。
私たちも、つぎの人にお返ししたいな、と、そう思います。



そうそう、もうひとつのオマケ。
一昨日はイチロー選手が3000本安打を達成した日でした。
帰宅後にインタビューの様子をニュースで見ましたが、その時のコメントにこうありました。


あんなに達成した瞬間にチームメートたちが喜んでくれて、ファンの人たちが喜んでくれた。
僕にとって3000という数字よりも僕が何かをすることで僕以外の人たちが喜んくれることが、
今の僕にとって何より大事なことだということを再認識した瞬間でした



家事塾では、お手伝いは自分を幸せにしてくれることだと伝えています。
その理由は、単にほめられるというのではなく、
自分がしたことで、家族が喜んでくれる、笑顔になってくれる、だから自分も嬉しい
そんな素敵な気持ちになることができるからです。

そこで生まれる幸せな気持ちをたくさん経験した人は、
その経験がその後の自分を土台として支えてくれるに違いありません。

子ども家事塾は、やりかたを教えたりもしますが、
いちばん伝えたいことは、この土台の部分なんです^^。


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お知らせ 「親子お片づけ塾」@宇都宮
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8/20(土) 10:00~12:30 
宇都宮市東横田

夏休みの仕上げは、身のまわりのお片づけ!すっきりして
新しい学校生活をスタートさせましょう。
片づけの基本と考え方を、ワークを通して学びます。

詳細は、こちらをご覧ください。
http://kajikids.exblog.jp/22998247/










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# by kodomokaji-tcg | 2016-08-09 11:33 | イベント

開催報告① かまどでごはん!
開催報告② おにぎりづくりに挑戦!
につづく、開催レポートその③です。

お手伝い塾の最後は、朝からお世話になった会場を心を込めておそうじします。
土間とホールを行ったり来たりで砂が入り込んでいたり、ごはんつぶが落ちていたり、
塩がちらばっていたりと、、足の裏で、床が汚れてきているのが実感できます(笑)

今回も、「はたき・ほうき・ぞうきん」で、身体をつかったそうじです。
春のお手伝い塾から引き続きの子どもたちには、お手本になってもらいました。

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お母さん達もいっしょに、まるで大そうじのようです。

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会場をピカピカにした後は、おうちに帰ってから「自分ができるコト」を計画表に記入。
みんなにむかって宣言!します。

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朝から盛りだくさんの一日でしたが、最後は記念撮影。
ご参加いただいた皆さま、どうもありがとうございました!
次回は11月末~12月初めに実施予定です。ぜひまたお越しくださいね!


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みなさんが帰られたあと、ピカピカの床はとっても気持ちよかったですよ。
全員で寝転がったらよかったですねぇ・・・次回はそうしましょう^^。

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そうそう、お手伝い塾の先にあるもの。
帰り際のアクシデント(スタッフの)で、改めて思ったことがありました。
開催報告オマケ につづきます。
http://kajikids.exblog.jp/23095742/
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# by kodomokaji-tcg | 2016-08-09 10:43 | イベント

開催報告①かまどでごはん!の続きです。


かまどでごはんを炊いて・・・というと、どうしてもイベント的な行事になってしまいがちですが、、
この陽だまり保育園では、夏休みは学童保育も行っています。
なんとその学童の子どもたちは、毎日、かまどでごはんを炊いて、自分達で昼食の準備をします。
生活そのものなんですね。

木村先生からは、その子どもたちの様子なども伺うことで、
イベントではない、生活としての「かまどの火」を感じられたのではないかな、と思います。

さてさて、子どもたちはおにぎりづくりに挑戦です。

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半分くらいの子どもたちは、これまでにおにぎりを作ってみたことがある子がいたかな。
最近は衛生的な指導で、大人でもラップおにぎりが主流のようです。
でもね。こういう機会だからこそ、てのひらでにぎるおにぎりです。

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高根沢会場では、幼児さんを含め、低学年の子ども達が多かったのですが、
みんなぎゅっとにぎれていて、しあがりバッチリ!

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↑こちらは、年中さんの手。

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↑こちらは、6年生の手。かたちも上手!


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大きさの違いは手の大きさの違いです^^。


↓こちらは、お姉さん組がお豆腐を切っているところですが、
小さい子達は、お手本を見るように囲んで見ています^^。
異年齢での子ども達があつまる一番のメリットですね。

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配膳もみんなで協力して・・・
おにぎり・お味噌汁・お漬物のお昼ごはんをいただきました。

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おにぎりの味には、一同ビックリのおいしさです。
ごはんの香ばしい匂いにくわえて、塩味がちょうどよくお米になじんで本当においしい。

手でしっかりにぎるから、まんべんなく塩味がついているんですね。
あとは、子ども達の気持ちが注入されているからでしょう。
シンプルだけど、豊かなお昼ごはんとなりました^^。

食後は、、、お借りした会場にお礼の気持ちを込めてのおそうじです。
おにぎりをつくったから、裸足の足には、ごはんつぶのべたべたや、塩のザラザラ、
土間の砂なども入り込んでいたのでした。


開催報告その③ありがとうのおそうじ!に続きます。
http://kajikids.exblog.jp/23095650/
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# by kodomokaji-tcg | 2016-08-09 10:16 | イベント